まずは同業3社の面接を受けましたので、話はそこから始まります。
T社
出張面接していただけたので、自宅から40分の場所での面接でした。ただし面接はついでの仕事だったそうで、気の無い義務感丸出しでした。親会社をたどると世界の首位を争う自動車メーカーですが、数段階下りて来ると、・・。でも、名刺を頂戴したのは、この1社だけでした。
S社
2時間かけて面接場所まで出かけていったのですが、かなりラフな対応でした。若い社員2人が運営する営業所で、オペレーションの片手間の面接でした。ここでも首が傾きました。
M社
レンタカー回送業界ではシェアNo.1を自認する社ですが、それなりの対応でした。まぁ、業界トップというのは、どんな業界においても、存在感はあります。
各社とも契約条件面では大差ないように感じて、最終的には仕事量の豊富さがモノを言うだろうと思い、M社と契約する方向で準備を進めました。
ただし、面接を済ませたこの段階で気になることは、やはり事故時の負担の重さです。M社の場合で、保険免責+休車補償相当額のMAX.=30万円ほどが自腹になります。車を預かった以上は、もらい事故でも責任は免れません。
このような不利な条件の場合には、通常の業務委託であれば報酬が高いのですが、この業界では乗り捨て手数料が決まっていて、そこから引き算をして委託報酬が算出される結果、常識を外れたような条件になっているようです。
業務委託特有とはいえ、自己責任に馴染みの薄い人はMAX.=30万円では考えてしまうでしょうね。私も考えますが・・、初めの3ヶ月はMAX.=10万円に抑えられるので、これを頼りにGO、ですか。
次のステップは、半日じっくりの講習です。講習費用等の負担は4千余円。この講習では運転テストもあるので、不都合があれば契約不可になるのでしょう。さて、その講習予定日は明日ですが、淡々とやりましょう。
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