市の所有するモデルハウスを団体が受託して管理する建物の管理人という求人でした。
本文とは無関係のイメージです |
そもそもは地球環境に負荷をかけない家ということで、有意義なモデルハウスだったのですが、そろそろ事業終了が視野に入る時期にさしかかっていて、主要設備の修理もされずに公民館のような使われ方が実態でした。
本来目的には程遠い趣旨の利用も、員数合わせのために積極的に受け入れていたので、有閑マダムの集まりの化粧の臭いに当てられて辟易としました。世の中イロイロあるもんです。
駐車場の巡視員 と同時期に、週末限定で就労し始めましたが、結局は3日間で退職しました。
退職理由-1
職場に管理者が居らず、権限の無い古株のアルバイト♀がルールを無視して勝手に仕切っていて、アホらしくてやれない。
退職理由-2
仕事の中身の建前と実態が大きく異なっていて、やりがいがない。
退職理由-3
通勤手当が支給されないので、これを勘案すると最低賃金を下回る。
実際に就労してみないと分からないことがあるので、ミスマッチの場合には、サッサと退職するのが正しいと思いました。
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